オーディオ 24 3月 2020 TEAC AI-301DA-SPを聴いてみる TEACは今、プリメインDACの分野でDENONと覇を競っていますがDENONの様にある一定の音を出してくるのとは違い機種により全く違う音色になるのが非常に面白いメーカーです。 こちらは以前レビューしたA-H01の後継かはよくわかりませんがA-H01の情感たっぷりな音とは違い非常にタイトに引き締まっ… 続きを読む
ChromiumOS 22 3月 2020 ChromiumOSをビルド、使ってみる 最近グーグルはChromeBookにまた力を入れ始めたのか広告などが表示される様になり現状どうなっているか気になったのでChromeOSのオープンプロジェクトであるChromiumOSを一応インストールしてみました。 ChromiumOSで求められるマシンスペックは相当に低くても大丈夫でGoogle… 続きを読む
コラム・エッセイ 17 3月 2020 制作現場でのマネジメント、コーディネーターの必要性 制作の現場では制作者では無くお金を握る人間が強いです。 これはまあしょうが無いとしてもお金を動かす人間はどんどん制作者を過当競争に巻き込んでいってなるべく安く発注をかけようとします。 この状況が極まった感があるのが某フリーランサーサイトなどで制作者も発注者も、もうまともな人間はいないと言って良い… 続きを読む
オーディオ 16 3月 2020 DENON DA-300USBを聴いてみる DENONはAdvanced AL32 ProcessingでDAコンバーターとしては一つの頂点を築いていますがこちらは今は少し廉価で買え音の性質としては後継機種などの特徴を築いた製品として魅力的な選択肢の一つになります。 またDENONの製品は基本的には力強くモニタリング特性の高い音を鳴らします。… 続きを読む
オーディオ 11 3月 2020 TEAC A-H01を聴いてみる こちらはプリメインアンプ内蔵のDAコンバーターで好きなスピーカーなどと組み合わせて簡単に異次元に近い素晴らしい音が出るDACとしてものすごく使い勝手が良い製品です。 こちらは幻のバーブラウン製のPCM5102というDAコンバーターチップを使っていることも他には無い魅力の一つです。 その音色は当方のス… 続きを読む
コラム・エッセイ 10 3月 2020 大衆に仮想敵を作らせていくことのメリット 1 自分に非難が集中しない。(あえて自分への避難を反らすためにあいつこそ本当の敵だとごまかして自分への非難を他に反らして流すために誰でも良いから手っ取り早い人間をやり玉に挙げる) 2 現在おきている問題はあいつの所為だとすることによって非難を交わし責任転嫁を図る。 3 第3者同士が勝手に小競り合いを… 続きを読む
哲学 9 3月 2020 エロティシズムと熱力学 著:小松 祐一 エロティシズムの解釈は多岐にわたる。もしかしたらエロティシズムは細胞分裂などの我々が生きていく上での基本である代謝などまでも含んでしまう。 そうなるとエロティシズムは性欲だけではなく食欲、睡眠と我々の生存活動の全てを表す言葉ともなる… 続きを読む
大殺界 8 3月 2020 大殺界 小松 郁 僕たち2人はプロペラ飛行機に乗って彼女の実家がある離島に向かっていた。それは僕たちの結婚を報告するために彼女の父親に会いにいくためだ。僕は彼女静かに風に乗りながら操縦桿を握りプロペラ飛行機を南に向かわせる。僕たちは初夏の心地よい風を受けながらひたすら広がる海の上を飛んでいた。 彼女は少… 続きを読む
オーディオ 5 3月 2020 2000年のミニステレオKenwood VH-5MDを聴いてみる 古いステレオを有効活用すべく今度はKenwoodのVH-5MDを聴いてみました。 こちらはとにかくどんな音楽でも心地よく再生してくれるコンパクトステレオでは万能型の優秀な機種だと思います。この機種ではKENWOODの低音再生などの特徴はすっかり薄らいでしまった感はあります。豊潤な音場を形成して音楽で… 続きを読む
オーディオ 3 3月 2020 2005年発売のPanasonic SC-SX400を聴いてみる 一応、コンパクトステレオシリーズは比較的小さくて場所を取らないながらなかなか良い音が出るなあという事でちょっとコンパクトステレオシステムを色々聴いてみることにします。 こちらは2005年頃の製品でハイレゾ時代を見据えている設計なのかSN比が高く感じられとにかく高音のキラキラした音が綺麗なことと音場の… 続きを読む