コラム・エッセイ 25 10月 2022 機動戦士ガンダム水星の魔女でも屈した確実に戦争を望まない世代への台頭 機動戦士ガンダムはファーストガンダム以来の大流行を見せているのでは?とも思える人気で今の時代でのすごいガンダムのターニングポイントにもなる作品だと筆者は感じますので一応記載させていただきます。 この水星の魔女は主に登場人物のプロスペロー(スレッタの母親)、エアリアル(ガンダムをスレッタはこう呼ぶ)な… 続きを読む
コラム・エッセイ 22 10月 2022 やはり安いUS&オージービーフでも特大ステーキはコンビニのカルビ弁当などに比べると満足感はすごい! 結構今は円安でちょっと逆風が吹いているUS&オージービーフですがそこは結構企業努力で以下のアマゾンや近場の各種スーパーなどでも円安進行ほどの価格上昇はしていないかな?といった感はあり、やはり数百グラムのステーキ肉をがぶりと一食済ませると何はともあれ食後の満足感が違いますので時々は和牛の高い肉でも良い… 続きを読む
コラム・エッセイ 13 6月 2021 戦争と飢餓 人はなぜ戦争をするのでしょうか? その理由を身近なところに求めればそれは間違いなく「猛烈にお腹が空いているから。」以外の理由のほかには何もありません。 その点で歴史を振り返ると今現在10億人以上の人口を抱える中国を中心にしては様々な略奪戦争が起こってきました。 また基本的に常に飢餓に瀕しているヨーロ… 続きを読む
コラム・エッセイ 31 3月 2021 怒りのメカニズムを考える 人は様々な感情に支配されています。 これは現実に自分が置かれた立場に対しての情報処理がうまくいかずに滞って結果として遅延や処理錯乱を起こすことにより引き起こすものと筆者は考えています。 つまり人は自分の置かれた状況が理解できなくなることで強い感情を支えにして新しく自分を再構築しなおすという過程です。… 続きを読む
コラム・エッセイ 31 3月 2021 天才を天才たらしめるプロデュース・マネジメント業の躍進 人の才能は全知全能という訳には到底いかずまた才能も限られた箇所でしか開花できないといった事から社会躍動性を維持するためにますます注目を集めていくものがプロデュース業です。 この多くのプロデューサー達は自分にはそこまでの才能はなかったけれども広く世界を見渡し冷静に状況分析して天才たちをより効率的に社会… 続きを読む
コラム・エッセイ 26 2月 2021 オンラインサロンでデマまがいの情報を流して金を荒稼ぎする軽薄者たち 最近、芸能人で自主経営などと言ってネット講座などと称してオンラインサロンを開設してお金を稼いでいる手法が大変流行っています。 この手法は岡田斗司夫氏(旧ガイナックス社長、アニメ評論家)が始めた手法でその手法を教わったとされる人物に堀江貴文氏(元ライブドア社長、実業家)など彼らの「貧乏人は金を稼ぐ方法… 続きを読む
コラム・エッセイ 16 2月 2021 アダムとイブは実在したのか? 今回は聖書などでお馴染みのアダムとイブについて科学の視点を交えつつ解説していきたいと思います。 ■ゲノム解析から得られるY染色体アダム ゲノム解析において男系のY染色体は男系にしか遺伝されないという事でかなり正確にそのY染色体のルーツを辿ってくことができます。 結論から申し上げますとY染色体アダムと… 続きを読む
コラム・エッセイ 14 6月 2020 集中型トレードオフと分散型トレードオフ 著:小松祐一 多くの皆さんは今日もお仕事に行かれるかと思います。 現代社会は会社組織、学校組織、医療組織など何かと集中型トレードオフが盛んに行われています。この例は一括して人生の時間を買い上げる。もしくは売り払う。という行為になります。 これは社… 続きを読む
コラム・エッセイ 10 6月 2020 失われた国家武力と戦争の不可能性 著:小松祐一 現代ではゲリラ的テロ戦術などにより巨大武力の無効化が深刻な課題となってきています。 またいくら巨大武力を誇示しても大衆蜂起などの際には全ての武力が無効化されてしまうまでに人口は増大しています。 またこれらの民衆に対し武力を行使する… 続きを読む
コラム・エッセイ 21 5月 2020 意外と使えるGoogleホームでのラジオ視聴 Googleホームを利用されている方はほぼ設定等何もせずラジコなどとの連携でラジオが是非ラジオを垂れ流しで聞けるという非常に便利な機能が付いています。 Googleホームなどスマートスピーカーは独立で「ニュースを流して」「音楽を流して」等出来るのですが「〇〇ラジオを流して」などと言うとストリーミング… 続きを読む
コラム・エッセイ 17 3月 2020 制作現場でのマネジメント、コーディネーターの必要性 制作の現場では制作者では無くお金を握る人間が強いです。 これはまあしょうが無いとしてもお金を動かす人間はどんどん制作者を過当競争に巻き込んでいってなるべく安く発注をかけようとします。 この状況が極まった感があるのが某フリーランサーサイトなどで制作者も発注者も、もうまともな人間はいないと言って良い… 続きを読む
コラム・エッセイ 10 3月 2020 大衆に仮想敵を作らせていくことのメリット 1 自分に非難が集中しない。(あえて自分への避難を反らすためにあいつこそ本当の敵だとごまかして自分への非難を他に反らして流すために誰でも良いから手っ取り早い人間をやり玉に挙げる) 2 現在おきている問題はあいつの所為だとすることによって非難を交わし責任転嫁を図る。 3 第3者同士が勝手に小競り合いを… 続きを読む
コラム・エッセイ 17 2月 2020 インフラから見たクリエイティブ活動の取捨択一 クリエイターにとって今はインフラがその成功の可否を握る死活問題となっている。 典型的なビジネスベースとしているのはYouTubeとAMAZONの2大巨頭だ。 YouTubeは映像作成に伴う諸作業や権利関係によって創作経費が上昇傾向になっていくと思われるが広告収入や有料会員などによってアクセス数が伸び… 続きを読む
コラム・エッセイ 7 2月 2020 手作り映画(動画)を作ろう 今の時代には高画質のカメラが安価に手に入りPCなどを使って動画編集する事でオリジナルの映画を世に送り出すことが出来ます。 いわゆるインディーズ映画ですが、そのジャンルはドキュメンタリーものからストーリーものまで多岐にわたり誰でも映画が作れる時代になっています。 また作風としても実写からアニメまで手法… 続きを読む
コラム・エッセイ 4 2月 2020 ネット環境におけるゴミ情報処理の最適化の重要性 ネットにおいてはメール、SNS等々にてゴミ情報が氾濫している。人間はゴミを掃き出し投げ散らかすのが習性だからこれはしょうが無いとしてこのゴミ処理に関わるコストも馬鹿にならない。 このゴミによって自分の大切な時間が忙殺されてしまう。 断捨離するなら寺にでも入るのが一番だがこの紙ゴミよりやっかいな情報ゴ… 続きを読む
コラム・エッセイ 29 1月 2020 原子力発電への安全投資を十分に行なっていくべきか? 地球温暖化に際して経済拡大を成し遂げながらある意味決定的な解決策としての機能を備えているのは現状は原子力発電が一番親和性が高い。 この原子力を危険だと言って社会的に排斥して投資を滞らせる事は原子力発電の安全リスクをますます高めていく結果にはなる。 ここで人々がどれだけ電力に頼った生活を送っているかを… 続きを読む
コラム・エッセイ 28 1月 2020 SNSと繊細チンピラ症候群 SNSなどで何らかの出来事が発生した時に大げさに騒ぎ立てる人を繊細チンピラと呼ぶらしい。 これは社会の有り様と同時に今ネットリテラシーの中で何が起っているかの判断材料になる言葉だと筆者は思う。 やはりネット社会というのは断絶したコミュニケーションの中で様々な出来事(インシデント)だけが重要性を持つと… 続きを読む
コラム・エッセイ 28 1月 2020 市場シェアの独占とFollow meの関連性 経済においても色々な分野においてもそうだが市場認知度の高い多数派が勝利するという関連性がある。そこで我々は必死にいいねを押したりフォローしたりされたりして無意識のうちに市場における優位性を確保しようとしている。 ここにおいて勝利者は市場シェアを確保できるわけだがこれはテレビの文化人・芸能人のようにと… 続きを読む
コラム・エッセイ 24 1月 2020 インフラから見たクリエイティブ活動の取捨択一 クリエイターにとって今はインフラがその成功の可否を握る死活問題となっている。 ■メジャー路線での成功 典型的なビジネスベースとしているのはYouTubeとAMAZONの2大巨頭だ。 YouTubeは映像作成に伴う諸作業や権利関係によって創作経費が上昇傾向になっていくと思われるが広告収入や有料会員など… 続きを読む
コラム・エッセイ 24 1月 2020 生活の手段としての表現から芸術表現、科学の出現、そして表現の乖離現象と孤独 人はその人生生活において様々な表現を行う。言葉、身振り・手振り、表情、歌、音楽、服装、料理、絵、住居、生活スタイル、数学、科学、テクノロジーなどなどあげていけばきりが無い。これは集団で生きるために必需の要素であり集団の連携を図るために必須のものだ。人は誰でも自分において表現者である。 この表現を他者… 続きを読む
コラム・エッセイ 24 1月 2020 富の定着による金銭の堰き止めと金銭の流動性の矛盾 我々はその場その場で富を産出する。この富を蓄える事により強大な資本力を手に入れるのが現代社会での鉄則だ。 またこれはトリクルダウンと言った楽観的善人論により多くの人々は救われると信じられてきた。 しかし現実による富の蓄積はただ強大な権力のみを発生させて、多くの人はおこぼれを預かろうとまるで乞食の様に… 続きを読む
コラム・エッセイ 22 1月 2020 ネオルネッサンスの到来に際して ネオルネッサンスとも呼べる現代のコンテンツ産業の爆発的盛り上がりと良い時代だったと呼ばれるための成功者達の排出、またビジネスモデルの組み立て、マネジメントなどを記載しています。 続きを読む