哲学 16 5月 2021 賭ケグルイなどがヒットし、また人が存在する限り絶対的に賭け続ける事への哲学的考察 今回は漫画や映画などの賭ケグルイなどがヒットし、またカジノなどの統合型リゾート施設などの建設が議論になる中で、常に人類文明において賭け続けることの重要性の見地から哲学的な考察とともに近年の社会情勢において賭けることでヒエラルキーを形作る文明の縮図など様々な観点から考察していきたいと思います。 ■個人… 続きを読む
哲学 19 4月 2021 お金さえあれば人なんて全員いなくなってしまっても構わない 今回はお金に関してタイトルのような気分でいる方は多いと思いますのでそこら辺をちょっと読み解いていきたいと思います。 ■対労働対価としてのお金 お金はあまりにも苦しく厳しく過酷な環境でしか生み出せないというかなり荒んだ精神状態に追い込まれている方は多いかと思います。 実際に一日必死に働いて得られる対価… 続きを読む
哲学 6 4月 2021 美はなぜ人を魅了するのか? 人はなぜ美しさにそれほど拘るのでしょうか? これは大きな謎であり遺伝子の戦略的に有効であったということが根底にあるかとは思いますがここら辺を筆者なりに読み解いていきたいと思います。 ここで哲学的思考というものはゲシュタルト心理学や社会行動心理学、脳科学など当たり前の物事を疑ってかかることからスタート… 続きを読む
コラム・エッセイ 31 3月 2021 怒りのメカニズムを考える 人は様々な感情に支配されています。 これは現実に自分が置かれた立場に対しての情報処理がうまくいかずに滞って結果として遅延や処理錯乱を起こすことにより引き起こすものと筆者は考えています。 つまり人は自分の置かれた状況が理解できなくなることで強い感情を支えにして新しく自分を再構築しなおすという過程です。… 続きを読む
哲学 5 7月 2020 哲学散文集2020/7/4 いつの日にか振り返ってそこだけが僕の世界だった。なんて感慨にふける日もあるのかも。 2020/07/04 1:44:50例えば神が居たとしても神もこの世界に所属しているからこの世界を壊す事なんて出来ないんだよ。 2020/07/04 1:52:44神に対して悪魔が対等で妥当な表現ではないかもしれない… 続きを読む
哲学 4 7月 2020 哲学散文集2020/7/3 大切なものの取り扱いは凄く困難な人生の課題だけれどどうしようも無いから壊せば良いってものじゃあ無く、ずっと大切なものとして自分が壊れるまで心の片隅に 2020/07/04 0:51:46きっと僕たちは心の中の様々な世界を守り続けるために産まれてきたんだね。 2020/07/04 0:54:09それは… 続きを読む
コラム・エッセイ 10 3月 2020 大衆に仮想敵を作らせていくことのメリット 1 自分に非難が集中しない。(あえて自分への避難を反らすためにあいつこそ本当の敵だとごまかして自分への非難を他に反らして流すために誰でも良いから手っ取り早い人間をやり玉に挙げる) 2 現在おきている問題はあいつの所為だとすることによって非難を交わし責任転嫁を図る。 3 第3者同士が勝手に小競り合いを… 続きを読む
哲学 9 3月 2020 エロティシズムと熱力学 著:小松 祐一 エロティシズムの解釈は多岐にわたる。もしかしたらエロティシズムは細胞分裂などの我々が生きていく上での基本である代謝などまでも含んでしまう。 そうなるとエロティシズムは性欲だけではなく食欲、睡眠と我々の生存活動の全てを表す言葉ともなる… 続きを読む
コラム・エッセイ 4 2月 2020 ネット環境におけるゴミ情報処理の最適化の重要性 ネットにおいてはメール、SNS等々にてゴミ情報が氾濫している。人間はゴミを掃き出し投げ散らかすのが習性だからこれはしょうが無いとしてこのゴミ処理に関わるコストも馬鹿にならない。 このゴミによって自分の大切な時間が忙殺されてしまう。 断捨離するなら寺にでも入るのが一番だがこの紙ゴミよりやっかいな情報ゴ… 続きを読む