オーディオ 2 2月 2021 AppleMusicを聴いてみる 音楽配信のガリバーであるApple MusicがHomePodの投入など家でのリスニングにもようやく本格的に力を入れてきていて無料期間があるとのことで契約しまして試聴していますのでレビューしたいと思います。 Apple Musicにしてまず特徴的なのが音場がやや広めに配信の過程でミキシングの工程を経… 続きを読む
オーディオ 11 4月 2020 DENON PMA-60を聴いてみる こちらはDENONが投入しているプリメインアンプ一体型DACですがこちらはスペースなども広くリスニング空間を包みこんでくれる様な音の再生を行いセパレートアンプとしても非常に優秀なプリメインアンプだと思います。 スペースを広く設定している分やや解像度に欠けるかなと思われるところはありますが非常に音場の… 続きを読む
オーディオ 24 3月 2020 TEAC AI-301DA-SPを聴いてみる TEACは今、プリメインDACの分野でDENONと覇を競っていますがDENONの様にある一定の音を出してくるのとは違い機種により全く違う音色になるのが非常に面白いメーカーです。 こちらは以前レビューしたA-H01の後継かはよくわかりませんがA-H01の情感たっぷりな音とは違い非常にタイトに引き締まっ… 続きを読む
オーディオ 16 3月 2020 DENON DA-300USBを聴いてみる DENONはAdvanced AL32 ProcessingでDAコンバーターとしては一つの頂点を築いていますがこちらは今は少し廉価で買え音の性質としては後継機種などの特徴を築いた製品として魅力的な選択肢の一つになります。 またDENONの製品は基本的には力強くモニタリング特性の高い音を鳴らします。… 続きを読む
オーディオ 11 3月 2020 TEAC A-H01を聴いてみる こちらはプリメインアンプ内蔵のDAコンバーターで好きなスピーカーなどと組み合わせて簡単に異次元に近い素晴らしい音が出るDACとしてものすごく使い勝手が良い製品です。 こちらは幻のバーブラウン製のPCM5102というDAコンバーターチップを使っていることも他には無い魅力の一つです。 その音色は当方のス… 続きを読む
オーディオ 5 3月 2020 2000年のミニステレオKenwood VH-5MDを聴いてみる 古いステレオを有効活用すべく今度はKenwoodのVH-5MDを聴いてみました。 こちらはとにかくどんな音楽でも心地よく再生してくれるコンパクトステレオでは万能型の優秀な機種だと思います。この機種ではKENWOODの低音再生などの特徴はすっかり薄らいでしまった感はあります。豊潤な音場を形成して音楽で… 続きを読む
オーディオ 3 3月 2020 2005年発売のPanasonic SC-SX400を聴いてみる 一応、コンパクトステレオシリーズは比較的小さくて場所を取らないながらなかなか良い音が出るなあという事でちょっとコンパクトステレオシステムを色々聴いてみることにします。 こちらは2005年頃の製品でハイレゾ時代を見据えている設計なのかSN比が高く感じられとにかく高音のキラキラした音が綺麗なことと音場の… 続きを読む
オーディオ 24 2月 2020 FURUTECH GT40を聴いてみる こちらは最新のものはα(アルファ)型ですがGT40の方も安くなっておりものすごく良い音ですのでもし見かけられたら下手な最新ものを買うよりこちらをお勧めしたいとのことでこちらの記事を作成します。 とにかく音の特徴としてはものすごく滑らかで繊細な音でありながら豊潤さも兼ね備えている素晴らしいDACです。… 続きを読む
オーディオ 16 2月 2020 Amazon Echoを2台構成で聴いてみる アマゾンエコーも2台構成以上で鳴らした方がステレオ感などすごく向上するだろうという事でここでは第一世代のエコープラスと第2世代のエコーを2つの3台構成で鳴らした感想を書きます。 ここで重要なのが私はコアの左右のスピーカーシステムとしてそれぞれエコーの第2世代をペアスピーカとして設定しましたがこちらは… 続きを読む
オーディオ 16 2月 2020 Google Home2台で再生したら3D音響で再生された 今度はグーグルスピーカー2台でステレオ再生について記載して行きます。 こちらは驚くことに2台のグーグルスピーカーで左右に配置すると3D音響の立体音響で再生されるという事です。 やはり1台での再生が音質のボトルネックになっていた様で2台で再生すると1台で再生した場合には戻れないかもしれません。 その音… 続きを読む
オーディオ 16 2月 2020 Amazon Echo Plus(第2世代)を聴いてみる エコープラスの第一世代がかなり気難しかった感じでしたのでどんなものかと思っていましたがこのエコープラスの第2世代は高域が綺麗に透き通り低音も出す時にちゃんとドンドン出す様に効いていて第一世代のエコープラスより汎用性も高く気軽に良い音が出る商品になっている様です。 エコープラスの音の空間の広がりは第一… 続きを読む
オーディオ 14 2月 2020 Amazon echo Plus(第1世代)を聴いてみる グーグルホームがとても良いのでアマゾンエコーも比較で購入してみました。まずはエコープラスの第一世代です。 アシスタント機能などは柔らかい声ではなくややきついお姉さん系なのでしかもグーグルホームに比べて極度のバカなので嫌な人は多分多いかなとは思いましたし耳がかなり遠いおばあちゃんなのでスマートホームな… 続きを読む
オーディオ 11 2月 2020 真空管DAC『DAC-01A』を聴いてみる これは真空管のDAコンバーターってどんなものかなと思って中古で購入してみました。 中古の真空管系の物の良いところは前所有者の方とかが音が良くなる様に真空管買えていたりオペアンプとかっていう部品を変えていたりする事です。 これも改造が加わった物で真空管というと反応もトロくてダイナミックレンジも狭くって… 続きを読む
オーディオ 9 2月 2020 Google Homeを聴いてみる スマートスピーカーのジャンルはユーザ獲得のためにコスト度外視で作られているだろうという事でまずはGoogle Homeで音楽を聴いてみました。 こちらはBluetooth接続すればパソコンやスマホのスピーカーとして使えてパソコンやスマホより音は断然良いのでお気軽なパソコンやスマホのグレードアップツー… 続きを読む
オーディオ 5 2月 2020 17年前のミニステレオ『KENWOOD RXD-SL3MD』を聴いてみる このステレオは鏡面の表面パネルが美しくCD、MD、カセットまでカバーする商品です。 ここではCDを中心にMDも含めて聴いた感じを書いていきたいと思います。 まずKENWOODというと低音が有名ですがこちらの低音はボンボン鳴るというよりすごくタイトにしまった感じでメリハリを効かせて低音が鳴るのが特徴的… 続きを読む
オーディオ 2 2月 2020 DACヘッドフォンアンプ『RAL-24192HA1』を聴いてみる こちらはヘッドフォンで良い音で聴くために購入した商品です。 24ビット/192KHzでの音質出力を備えておりパソコンとの接続ではUSBを接続するだけでそのまま24ビット/192KHzで音が出力される様になります。 まあ音源がCD音質等の16ビット/44.1KHzなどではアップコンバートされるかは不明… 続きを読む
オーディオ 1 2月 2020 15年前のSACDプレーヤー『pioneer PD-D6』 を聴いてみる このCDデッキは2006年に発売されたものでSACDもサポートしておりレガートリンクコンバージョンPROという24ビット192KHzで左右各チャンネルをバーブラウン製のDACをツインで搭載していてCDのアップコンバート再生もできて電源周りなどにこだわった商品です。 私が購入したのはすごく安かったので… 続きを読む
オーディオ 30 1月 2020 20年前のコンパクトステレオシステムSONY『CMT-C5』を試しに買って聴いてみる このステレオは今まで使ってきたコンパクトオーディオのピックアップが故障してしまったため購入したのだが、安くて青色LEDがスピーカーなどから点灯しスピーカー形状も独特で長らくSONYのステレオも聞いていなかったのでどんな音を鳴らすのか?といった具合で非常に楽しんで聞いてみた。 MDは今はほぼ所持してお… 続きを読む
オーディオ 30 1月 2020 Pioneer TD-T07HS Limitedの沼 TD-T07HS Limitedはパイオニアから1996年に発売されてオーディオファンの間で広く周知された商品でした。 今でも盛んに中古市場などで売買が行われ10万円以下で買うのは非常に難しい商品の一つです。 この商品の特徴としてピックアップが上部に装着することにより下の超重量級の安定したターンテー… 続きを読む