哲学散文集2020/7/4

いつの日にか振り返ってそこだけが僕の世界だった。なんて感慨にふける日もあるのかも。

2020/07/04 1:44:50
例えば神が居たとしても神もこの世界に所属しているからこの世界を壊す事なんて出来ないんだよ。

2020/07/04 1:52:44
神に対して悪魔が対等で妥当な表現ではないかもしれないけれど神は世界の始まりと終わりに分裂するんだよ。
そしてエネルギー等価的に絶対零度に世界は冷えきれないからそれらが消失する事は決して無い。

2020/07/04 11:10:29
ねえ、世の中ってね。誰かを信じたら救うか裏切るかしか出来ないんだよ。
でもさ、やっぱり自分を、そしてその自分により多くの人を救い救われたいよね。

2020/07/04 11:16:40
こんな現実の中でどこまでも覇王を欲するかい?

2020/07/04 11:23:22
覇王はいつまでも言っているよ。
弱くくたびれた民達を救うのだ。
死さえも越えて。

2020/07/04 11:29:38
でもさ、人なんて自分が生きる事だけに必死になっていれば良いんだよね。
そして壊れ消えて行く事も素直に受け入れて。

2020/07/04 11:34:15
重要なのはこの人口爆発を地球は救えないという事。

2020/07/04 11:38:41
どうだい、この地球の厳しい種の選別の過程の中で君はどこまでも生きる事に執着するかい?
ただ重要なのは地球において全ての種はどこまでも置き換え可能なんだ。

2020/07/04 11:49:34
そしてね、例えば石油や石炭などの貯蔵から大気への放出そして失われて行く熱エネルギーと地球のエントロピーの増大にどう対処するかも重要だね。

2020/07/04 20:09:22
人の悲劇は明確な生き方が示されていない事。
全てどうでも良い世界で必死に自らに価値を見出そうとする事。

2020/07/04 20:37:28
ただ有るものは大混乱と膨大な熱量の放出。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

3 × 4 =